アパートオーナー様にインタビュー:老朽化アパートを再び収益物件へ
老朽化したアパートを新築アパートとして再び収益物件へ。 無駄なコストは徹底的に削減し、高コストパフォーマンスな土地活用。
物件概要
- 物件名
- APT宮中
- 物件種別
- 賃貸アパート
- 構造
- 木造2階建
- 間取り
- 2LDK
- 専有面積
- 62.57m2
- 竣工
- 2007年1月
- 所在地
- 愛知県江南市
- 最寄り駅
- 名鉄犬山線「江南」駅徒歩20分
老朽化した借家。ただ壊すだけでは…
この場所には、もともと借家が建っていました。しかし、入居者の方がほとんど退去され、また建物も大分老朽化していることから、取り壊すことを考えていました。ですが、ただ壊して更地にしておくだけではもったいない・・・と思い、土地を有効に活用する方法はないかと考えていました。
更地にしておいたのではマイナス。プラスに転じる活用法を
更地にしておくのは、建物が建ててある状態よりも税金がかかります。節税対策のためにも、土地を活用していく必要があるのです。
そのようなことを考慮した上で、引き続きこの土地でアパート・マンション経営をしていこうと考えていました。
「治安の良さ」という地域特性を活かして
この地域は近隣に保育園・幼稚園・小学校・中学校があり、お子様を持つ家庭が安心して生活できる地域です。近くに公園もあり、四季折々の変化を感じながら毎日を送れることができます。治安の良い、穏やかな街なのです。
それだけではなく、徒歩圏内には江南駅もあり、名古屋駅まで乗り換えなしで25分と、通勤・通学に便性の高い場所というのも魅力だと考えました。
「死に地」ゼロ。これこそ究極の有効活用です。
計画にあたって、知人より『1階部分と2階部分に分けて住居を設けるよりも、1階と2階が同じ世帯のメゾネットの方が住みやすいのでは』という助言をもらっていました。そこでユニホーさんからご提案頂いたのが、戸建感覚で建てられるメゾネット賃貸マンションAPT(アプト)です。
マンション経営・アパート経営の計画が持ち上がった時点で、5社ほど計画・見積りを取りました。その最中にも、『無駄のなさ』と『ローコスト』という2つの観点を最重要視し、幾度も計画を変更しました。結果、当初の計画であった3戸3LDKより、4戸2LDK、5戸2LDKと規格を変えて、より無駄のないプランを選びました。
最終的に、営業の方とお話をする中で、『融通性』や『お値打ちさ』を魅力に感じ、ユニホーさんにお願いすることに決めました。
よき相談相手、資産運用のよきパートナー。営業の方に感謝しています。
より良い活用方法を追求する中で、ユニホーの営業の方にはたくさんの相談に乗っていただきました。私たちのこだわりであった木造在来工法や、全戸のLDKにエアコンを完備したい、などの要望・意見を仔細に取り入れていただき、とても感謝しています。
理想どおり、無駄な土地が全くない、本当の意味での土地の有効活用ができたと感じています。
こだわりの木造在来工法の実現に感謝。
私たちのこだわり、それは『木造在来工法』でした。
木造在来工法とは、日本家屋の一般的な建築方法で、柱と梁、筋交が主要な構造になっています。古くから日本で取り入れられている建築方法なので、日本の気候にあった家が建てられるという利点があります。
この工法は昔ながらの大工さんの技術が必要になるため、規格生産ができません。ですので、この物件のような企画商品には取り入れられにくい工法です。
しかし、私たちの一番のこだわりということもあって、ユニホーさんはこの工法を受け入れてくださいました。
調和したデザインは大のお気に入りです。
屋根のグリーンと外壁が良く調和し、派手すぎず、地味すぎない落ち着いたデザインの外観になりました。玄関前のアプローチも植栽・タイル・外壁の調和により、住まいに目が肥えた入居者様の心を捉える豪華な仕上がりにすることができました。
室内も白を基調としたシステムキッチンを採用し、清潔感のあるリビングを演出。2階の洋室も、光を取り込んだ温かみのある明るい部屋になりました。
たくさんの意見を取り入れていただき、営業の方と良い関係を築くことができました。営業の方はまだまだお若い方ですので、今後ますますの発展を期待しています!
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